今週末、とある飲み会の幹事をすることになりました。
土曜日の新橋、混むかも?ということで、
念の為、席だけ店に予約を入れることにしたんです。
特にココ!という店は無かったのですが、
自分が株主優待を持っている、そこそこ良い居酒屋があったので、
電話をかけてみることに。
プルルル
『はい!○○新橋店でございます!』
「あのー、宴会の予約をしたいのですが。」
『ありがとうございます!お日にちは?』
「2日の土曜日です。」
『なるほど!お人数は?』
「とりあえず6人ぐらいですかね。」
『うーん、そうですか。。』
反応悪いなあ。。一杯かな?
「あのー、もう一杯ですかね?」
『いやー実はですね〜当店は金曜日をもって閉店させて頂くんですよ。』
…え?
『いやー私どもも営業が続けられるよう精一杯努力してまいったのですが、残念ながらこのような結果となってしまいまして。』
「は、はあ。。」
『最後までこのようにお客様からご利用のお電話を頂ける事が、我どもにとっては本当に有難いことなのですが…(中略)…最後まで精一杯努めさせて頂く所存でして…(中略)…もし宜しければ大手町にも私どもの店舗がございますので宜しければそちらもまた御利用頂きたく…(中略)』
「あの〜、また検討させていただきますので。。。」
『さようでございますか!では何卒よろしくお願い致します!』
「はい。。頑張ってください。」(←自然と出た。)
疲れた。。
というか、人数を聞く必要あったのか店長?
いやしかし、もし閉店日が一日遅かったら、
閉店日の居酒屋で飲む、という中々楽しい企画になったのだが。
あの店長なら、サービスで色々飲ませてくれそうだし(w
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みち | - |
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