仕事の話。
金融システム屋を長くやってると、
様々な金融専門コードに関わることになるのですが、
その中の一つに、「ISINコード」というものがあります。
巨額赤字で盛り上がってる
某証券会社のWebから引用すると。
「個々の証券の国際的な番号。国コード・銘柄コード・チェックコードなどから成る。 」
とのこと。
読み方は「アイジン」。
響き的に、大声で叫ぶのはちょっとアレな感じなのですが、
慣れというものは恐ろしいもの。
ここ数日、証券コードを扱っているシステムでバグが出て、
バタバタと対応をしていたのですが、
ふと気づくと、うちの新人ラブリー事務職(♀)さんが、
怪訝そうな顔をしてこっちを見てました。
多分、我々のやりとりを彼女の中で再生すると、
こんな感じだったのでしょう。
「うわー、
"愛人"入ってないよ!!」
「
"愛人"が必要かどうかって判断できないの?」
「問答無用で
"愛人"入れとけばいいじゃん!」
どこの妾愛好家集団だと思われてたんでしょうか。。
気を付けねば。