いつも通りの深夜の帰宅。
電車を降りて、いつものようにiShuffleを装着し、
目黒川沿いの静かな夜道を、
今日もいつものようにゆっくりと歩く。
気だるいながらも、心休まる瞬間。
そう、本当にいつも通り。
流れてくる曲も、シャッフルモードとはいえ、いつもの曲ばかり。
なのに、
Hey Jude, don't make it bad…
このフレーズを耳にした途端、
自然と涙が出てきました。
ま、そんな時もあるかな。
最近は年を取るにつれ、
音楽を聴くときに、その音以上に「詞」を聞くようになりました。
昔は本当にメロディーだけで音楽を聴いていたのに。
合唱団でも歌詞なんて真剣に読んだことなかったぐらい(←おい)
そんな訳で名曲、Beatlesの「Hey Jude」。
サビのワンフレーズ。
Don't carry the world up on your shoulders.
心に染みる、いい言葉じゃないですか。
まあ私の語学力では気の利いた訳は出来ないので、
ここはひとつ、文明の利器に一肌脱いでもらいましょう。
最近私が良くお世話になってる、あのサイトです。
あなたの肩で上がっている世界を運ばないでください。(excite翻訳)
…。