今日は夕方まで仕事をしたあと、
急遽決定した飲み会に参加するべく銀座へ。
いざ着いてみると、
土曜の夜だと言うのに、やたらと人が少ない…。
友人曰く、
「今日は花火大会だからねー。」
ああ、そうだっけ?
そういえば、今日出社しなかった同僚も、
彼女と花火大会に行く、って言ってたしなあ。
…俺はのうのうと仕事に出ていていいんだろうか(汗
しかし東京の人間は、
何でこんなに花火が好きなんですかね。
東京育ちのヤツと話していると、
生活の中に普通に「花火」という存在が溶け込んでいる感じ。
夏は浴衣着て花火を見るもんだ、みたいな。
花火自体は、見ていて確かにきれいだとは思いますが、
人混みに揉まれてまで見ようとは思わない。
実際、花火大会の日程なんか未だに全然知らんし。。
まあでも、この時期になると、
ふとコンビニに立ち寄った時なんかに、
浴衣の女性を見ることができるのはいいですね。
浴衣を着ているだけで、何故か女性は美しく見える。
これも一種のコスプレ効果?
違うか。
ちなみに浴衣と言えば、
大学のサークルの合宿で毎年行われる花火大会で、
「女声は浴衣」という文言にまんまと騙された1女だけが、
浴衣を着ている図、と言うのを思い出されます。
一年経つと、見事に誰も着なくなったなあ。
悲しいね。