今日も阪神ネタです。
めでたく今シーズンの優勝を決めた我らが阪神。
こうなると次は日本一、連覇、黄金時代…と、
ついつい期待してしまうもの。
となると、課題となるのは第一に若手の台頭。
投手陣はここ数年で若返りに成功していますが、
心配なのは野手陣、特に外野。
今シーズンの阪神を技術・精神の両面で引っ張ったベテラン勢、
下柳、矢野、金本、桧山、いずれも30代後半。
金本はともかく(笑)、あと何年活躍できるか分かりません。
このままだと数年後には、また昔のダメ虎に戻ってしまうかも!?
そう思う(期待する?)方々も多いはず。
御安心あれ。
ファームでもしっかり野手が育ってます。
スラッガー候補の喜田、桜井。
リードオフマン候補、赤星2世・赤松。
台湾の星、シュアな打撃の林(リン)。
いつから阪神はこんなに選手層の厚いチームになったんですかね。
変われば変わるもの。
今後も期待大ですな!